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ケーススタディ

中部で今、ブラパネが売れる理由とは

  1. Point01
    新たなターゲティング“市区町村”
  2. Point02
    全国的に見ても中部で売れている
  3. Point03
    おすすめするのは営業所ごとのエリア分け

できなかった細かいエリア切り

デジタル広告はとても進歩しており、様々なターゲティングができるようになってきました。ただ、一番有名といわれるYahoo!のブランドパネル(TOP右上)については、最近まで、県単位でのエリアセグメントが中心でした。
しかし、営業権が市区町村単位のお客様の場合には、県単位での広告配信はエリアが広すぎて使えない、といった悩みがありました。


市区町村配信の開始

2017年3月、Yahoo!のブラパネが、ついに市区町村単位で配信できる仕様になりました。このプランを活用したのは全国的なナショナルクライアントではなく、地元重視の中小企業でした。テレビやラジオではできなかった近隣住民に対しての施策が、デジタル上で可能になったのです。


拠点ごとのバナークリエイティブ

弊社は様々なお客様にこの商品をお勧めし、全国でもTOPクラスの販売実績がございます。うまくいったブラパネの活用は、愛三岐に複数の営業所をお持ちのお客様での実施例です。各営業所の営業範囲毎にバナーを変えて配信することで、近隣の方に近い営業所があると理解いただけ、一度の実施で終わらず、何回も継続してご利用いただけました。

数十万円から実施できることもメリットの一つだと思います。


TV等と連動した配信

地域限定のTVCMや、看板広告を実施しながら、Web上でも広告配信し、企業やサービスの知名度を上げていきたいお客様によく利用されます。 また、商圏エリアが限定され、来場プレゼント等を実施されるお客様もいらっしゃいます。

TVCMや交通広告と合わせて実施されることで、より多くの地域住民の方へのアプローチを達成されています。

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伊藤 敏彰

統合プランニング局 デジタル統合プラニング部

デジタル広告の現況に詳しいプランナー。

文責・インタビュアー:佐野 直樹


ブランドパネルの細かい配信について詳しい情報が知りたい方は下記よりお問い合わせください。

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