DMCは、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2024（大規模法人部門）」に3年連続で認定されました。
【健康経営優良法人認定制度について】
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」の側面で評価されます。
【DMCの健康経営に向けた取り組み】
経営理念として『Well-being for all』を掲げるDMC は、電通健康保険組合と連携し、「従業員の健康は企業の誇り。活気ある職場は従業員の健康づくりから。」という考えのもと、体力維持・増進、食生活改善活動や女性特有の健康課題への取り組みといった様々な健康増進施策を実施しており、認定に至りました。
◾️健康診断結果に基づく医療機関受診の後押し
特定保健指導が必要と判断された従業員に対し、自身の健康の大切さを個別に説明。積極的に医療機関への受診を勧奨し、受診率アップにつなげています。
◾️健康課題に対する各種セミナーを実施
①食事と健康セミナー：管理栄養士/健康経営アドバイザーによる指導
②体力・増進セミナー：運動習慣の定着を目的とした活動
③女性特有の健康課題セミナー：産婦人科医師により実施
◾️従業員の健康について、きめ細やかな気配り
HRM（人的資源管理）担当と安全衛生委員会との連携、経営者層での情報共有など、全社的に従業員の健康に対する配慮を行っています。