愛知ゆかりの歴史と地域の魅力を掛け合わせ、自治体や酒蔵と連携した地域観光イベントを創出。
- お客様の
課題とは? -
会場の有効活用から始まった、地域貢献プロジェクト
にっぽん城まつりは、少し変わった形での始まりでした。
一般的にイベントは主催者が企画を立ち上げ、会場を確保するという流れで進みます。しかし今回は、とあるホール会場から「急遽空いた会場スペースを有効活用できないか」と、長年イベント業界に携わってきたDMCの社員に相談が寄せられたことが出発点でした。
検討の末、これを機に初の自主事業として、地域活性化・観光振興につながる取り組みを推進することになり、社内チームが立ち上がりました。
DMCの拠点、愛知県で
大規模な城イベント「にっぽん城まつり」
愛知県は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉の「三英傑」ゆかりの地であり、数多くの城跡が残る、まさに“日本の城の中心地”ともいえる地域です。
一方で、関東では1万人以上を動員する歴史イベントが開催され、大成功を収めていたにも関わらず、お城どころの愛知県では同様の大規模な城・歴史イベントはまだ開催されていませんでした。
そこでDMCは、地域に根差したコミュニケーション会社として、地元・中部エリアのお城の魅力を発信する場をつくることを決意。DMC初の自主事業として、にっぽん城まつりを立ち上げました。
エンタメ性と地域資源を掛け合わせた
唯一無二のイベント展開
2021年、にっぽん城まつり「お城エキスポ 」はAichi Sky Expoで初開催されました。
イベント内容は、歴史の魅力を深く伝えるアカデミックな要素に加え、総合広告会社ならではのアイデアを活かしたエンタメ性を重視。
歴史界隈の著名人が登壇する「城愛ステージ」をメインコンテンツに、城ファンはもちろん、幅広い来場者が楽しめる企画を展開しました。
また、愛知県との連携を通じて、多くの自治体によるブース出展も実現。さらに、地域の酒蔵ブースを出展することで「お城」と「日本酒」を一緒に楽しめる唯一無二のイベントとして知られるように。
地域資源を掛け合わせることで、他地域のイベントとの差別化を図り、より魅力的でエンタメ性の高い場へと、社員が一丸となって成長させています。
名古屋鉄道とタッグを組み、
愛知県の魅力を発信し続ける
にっぽん城まつりは、単なるイベント開催にとどまらず、DMCが愛知県、名古屋鉄道と連携しながら、地元・愛知県の魅力を発信し続ける地域活性化プロジェクトです。
お城観光の魅力・楽しさを広め、愛知県をはじめとしたお城を持つ各自治体の活性化、沿線に観光資源を持つ名古屋鉄道の利用促進につなげ、地域と伴走しながら貢献してゆくDMCならではの取り組みとして継続していきます。
DMCは、企画から実施、成長支援まで伴走し、にっぽん城まつりを一過性のイベントではなく、愛知県の観光振興に継続的に貢献するプロジェクトとして成長させています。


